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2007年3月9日の日記
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「火のないところに煙は立たない」と昔の人がいう、なるほど噂には火種がある。 行動を起こす場合、まずは「火種」に火をつける、火種から勢いある炎に広げる力がなければ火は消える。 火種を創る人、団扇であおぐ人、蒔きを運ぶ人といろんな役割の人がいて初めて物事は成功する。 僕の場合の火種とは「アイデア」であり、水とは噂である。 アイデアに水をかける人は本当に困る。 そこでうわさの奥に潜んでいるモノは何かを考えてみると「噂とは噂の内容が噂を立てる人の中にこそある」と言うことだ。 つまり自分がしたいとか、そうありたいとかの願望が人の行動の姿を写して出てくると思うのだ。 もっと言えば、人を羨む卑しい心がその発露となり、そういう類の人は「俺が言ったというなよ」と口止めしたり「そんな事して何になる」とか、その挙げ句、「やっぱり失敗しただろう」と人の失敗にエネルギーを燃やす。 広げてもらいたい噂はそうでもないが、悪意の噂は風に乗りやすく、そして拡がるから厄介なのだ。
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2007年3月9日(金)
No.767
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