2007年3月の日記


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2007年3月15日の日記


ラーメン屋台の終焉
芳賀荘時代、深夜にはよくチャルメラの音とともにラーメンの屋台がやってきた。
屋台のおじさんは東北出身の人が多く、よく話しを聞いてくれた。
隣近所のアパートからも学生が出てきて、ラーメンをすすりながらそのうち友達になる、そんなコミュニケーションの場にもなった。
いつの頃だったろうか、屋台が軽四輪の車に変わり、様子は一変する。
いつものチャルメラの音に表に出ると、屋台は車に変わり注文したラーメンは発泡スチロールの器で出され、「はい、ありがとう」と車は去っていったのだ。
ラーメンの容器と割り箸を両手に持って、街灯の薄明かりの下に呆然と立っている僕の姿を想像して頂きたい。
この瞬間にチャルメラと屋台と深夜のささやかなコミュニティーの場は失われた。
南こうせつの「神田川」がヒットしていた頃だった。
2007年3月15日(木) No.772


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